中国de音楽4

中国在住の日本人音楽家による、日々の日記です。

徒然なる日常

 水曜日、上海は小雨のち曇り。何だか肌寒い一日。
 仕事はデスクワークが中心。次のイベントの準備であちこちメールしたり電話したり。お陰様で今年の年末はカナリ忙しくなりそうだ。…とは言え、先日大きなイベントを終えたばかりで(今は暇な時期なので)日記ネタがないから適当に日々のスナップをば。
 ワタクシが住んでるのは地下鉄13号線の『淮海中路』駅が最寄駅になるのだが、最近ココにまた某メイサさまが登場されている。

 これって確かカネボウのブランドだよね? でもどこにもカネボウとは書いてなかった。きっとブランディング戦略があるのだろう。某メイサさまのお顔は中国人ウケが良いのだろうか?確かに無国籍な美しいお顔してらっしゃる。中国で日本のモデルさんがフツーに使われてると不思議な気持ちになるが、考えて見たら日本の広告でも欧米人のモデルさんがフツーに出てるもんね。一緒か。
 話しは違うが先般、飲み友達の N島さんからエレドラのピンバッジを頂いた。これ超かわいい!

 昔、80年代に『SIMMONS』という六角形のエレドラが一時期ヤタラと流行った時期があるのだが、このバッジは 8角形である。こーんな 1.5cmほどの出所不明のピンバッジのメーカーが権利の侵害を恐れた?とは思えないので、ひょっとすると昔 Pearlドラムが出していた『シンカッション』という 8角形エレドラがモデルになってるのかもしれない。今フト思い出したのだが、大学時代に所属していた軽音サークルに、この 8角形のパッドを持っている友達が居た。これはパールのタムホルダーにそのまま装着できるのはとても便利だったのだが、当時はオリジナル音源では無く、信号を一旦プロセッサーに入れてMIDI変換してMIDI音源を叩く…という使い方をしていた為レイテンシーが酷かった記憶がある。特に生ドラムと組み合わせると「ちょっと早めに叩かないとリズムが崩れる」…という、ドラマーにとっては非常に難儀な代物だった。いやぁ…懐かしいなぁ。
 そしてまた話しは変わって、下の写真は先日の某イベントに伴う取材で使ったホテルの一室。

 VIP感がまるでない VIPルーム。これだけズレてると寧ろ『敢えて狙って』こうしてる?とツッコミたくなる。左側の電球も切れてるし(笑)


 さて、夜はイツモの店で黒ビール。このPORTERは結構サッパリしていて、苦くない黒ビール。ギネスと正反対だけど、これはこれで有りかな。

 てなワケで支離滅裂な日記?になってしまったが、コレがワタクシの徒然なる日常。
あらあらかしこ。
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村