月曜日、北京は曇り時々小雨、気温は 31度。
朝一で起きて同僚が泊まっているホテルで待ち合わせし、タクシーを呼んで北京南站に向かった。高速道路の途中で気付いたのだが、北京は建物の上に古い木造建築風の屋根を付けるのが流行っているのかな？ こういう建築物を結構見かけた。なんだか面白い。
そして駅に早めに到着。相変わらずヒトが多い！
腹が減ったので吉野家で朝飯。『ロックサラダ』というのが有ったので頼んでみた。
「どこがロックなんだ？」…と思ったら、何の事は無い。カップにドレッシングを入れて『振る』と綺麗にドレッシングが混ざりますよ…という事らしい（笑）
そして定時で乗車。始発駅なので楽ちんだ。今回は新型車両で、コレが最も速い車両らしい。まだ内装も新しかった。
発車してみると、確かに速い！平らな場所はほぼ350km/hで巡航し続けていた。行きは 6時間近くかかったのに、この車両は停車駅も少ない事もあって 4時間半で上海に到着。しかも横揺れも少なくて快適。全部コレになれば良いのに。
とは言え上海に到着したのは既に夕方である。会社に向かうタクシーの車窓からは見慣れた上海。やはり何故か落ち着くから不思議だ。『住めば都』とは良く言ったものだ。
会社に荷物を下ろして、色々と整理して溜まったメールなんか処理してたのだが、結構疲れが溜まっていたので、お風呂に浸かりたくなった。そんな訳で午後 7時半頃には会社を出てイツモのガーデンホテルのジムの大浴場で疲れを癒やす。
外に出たらムワっとした熱気。上海の方が確実に湿度が高い。見上げたら木の間から結構綺麗なお月様が見えた。
無事に仕事も終えたし、ちょっと喉も渇いたので!? イツモの店で一杯だけ（笑）
今日は何だか珍しい『シナモン』のウヰスキーを頂いた。これスゲー強烈（笑）
まるで『浅田飴水飴』というか『浅田飴ニッキ』かな？ …を飲んでるみたいだった。ワタクシと同年代の『昭和な方』にはオススメです。懐かしい事ウケアイ（笑）
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