中国de音楽4

中国在住の日本人音楽家による、日々の日記です。

仕込み日 day3

 金曜日、上海北部は曇り、気温は 9度。ヒジョーに寒い一日だった。

 今日は朝一から会場の宝山体育館で週末に行われる某大型イベントの仕込みである。
 ホテルの窓から見える景色。この辺は 10階建て位の建物が多く、上海中心部の様な背が高い建物がとても少ないので広々と感じる。
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 そして朝 8時には会場に到着。ワタクシの作業場である FOHは段々『要塞』と化して来た。
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 今回、ワイヤレスハンドヘルドが 6本、ワイヤレスヘッドセットが 11本も有るので、FOHよりもモニターマンの方がタイヘン。
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 マイクを番号通りに正しく渡さないとタイヘンな事になるからね。
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 そして、個別リハーサルスケジュールが押しに押して、全体ゲネ開始が2時間半遅れ。
 しかも、ゲネの途中で止めて演出の確認とかするからサァたいへん!んもー全然終わらん。。。これじゃ全然ゲネプロになって無いじゃん!
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 結局ゲネが終わったのが午前 2時前。そっから『直し』である。
 ワタクシは今回マルチRec担当のみなので、直しを待たずにお先に失礼したが、みんな二日目の徹夜に入ったらしい。
 あーあ。もうちょっと『仕切り』が良ければこんな風にはならないんだけどねぇ。。。まぁ中国ローカルの現場では、基本的に『全て現場合わせ』なので、最後の最後の『一夜漬け』が勝負なのだ。故に本番直前のギリギリまで映像素材や音源素材の変更(差し替え)が有るからポン出し担当は超タイヘンなのだ。今回ポン出し担当じゃなくてホント良かった。

 最近ワタクシは日系イベントばかりやっていたので、こーんなにマトマリの無い現場は久々かも(笑) でも逆の意味で(反面教師として)色々勉強になるわ。

 さて!明日はいよいよ本番日!どこまで仕上がるのやら!? 乞うご期待!

 因みに、ゲネで回していた約 3時間半のProToolsセッションファイルは 48KHz/24bit x 28トラックで、約 53.62Gbyteだった。想像してたより小さくて助かった〜。64Gの USBメモリに入るじゃん(嬉)

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