木曜日、上海は曇りのち雨。気温は 15度で比較的暖かい一日。
相変わらず自宅軟禁が続いている。お昼前、家の外が騒がしくなったかと思ったらウチの玄関をノックをする音がしたので、フツーにドアを開けようとしたらウチの奥さんから「ドア開けないで小窓で対応して!」とえらく叱られたので、のぞき窓を開けて対応した。いやはや。
話を聞くと、どうやらこの近所一帯の『民泊』を、小区内の居住者委員会みたいな団体が一軒一軒回ってドアに封をして回ってるらしい。万一検問や検疫をスリ抜けて入って来る外地人が居た場合、ホテルじゃバレるから民泊に来る可能性があるから、それをシャットアウトする目的らしい。こういう事態では警察など当てになら自分らで自衛しているとの事。なるほどね。そんなこと考えもしなかったわ。
彼らが去った後に、どんな風になってるのか近所まで見に行ったら、こんな風になっていた。
なるほど〜。これなら外からみて一発で『入ったか』判るし、入った後に内側から自分で封をしなおす事はできないものね。コストをかけずに効果が出るワケか。アタマ良い。
本日は一歩も外に出ずに自宅でオシゴト。
嗚呼…この感じだと、来週 17日から会社に通って大丈夫!…というワケには行かなさそうな雰囲気がヒシヒシ。
この生活、いつまで続くのやら?明るい話題は一つも無い(凹)
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