水曜日、上海は曇りのち一時雨、気温は 29度。
朝 8時 20分、松江区の寮にて自然起床。いつものルーチンで朝の準備をして午前 9時過ぎに寮を出て徒歩 10分通勤でオフィスへ。
国慶節の連休前なので寮にパン等を買い溜めしていないため、朝は社食にて簡単な朝食 4元（約70円）
出社後は例によって午前中はデスクワークが中心、午後は会議と右脳を使った創作活動を少々。しかし相変わらず五十肩が痛くて全然集中できなかった。
そうそう、先週末の日曜にタオバオでポチっとしたワタクシのお宝が、待てど暮らせど全然届かなくて凹んでいる。国慶節前には届くだろうと思ってポチったのだが、どうも読みが外れた様で、顺丰の情報によると国慶節の 1日目の 10/1に届くらしい。
しかしウチの会社は 10/1〜10/3は宅配を受ける部門もお休みなので受け取れないのだよ（泣）あーもぅ、面倒くさいなぁ…とかブツブツ言いながら宛先変更の処理を試みたのは言うまでもない。
っつーか「そもそも、なんでこんなに時間がかかるの？」っつーハナシである。わざわざ「在庫あり・翌日配送可能」って書いてあったので、相場より 100元も高い店で買ったのに酷ぇハナシである。一昨日の時点で電話で文句言ったのだが、あーでもないこーでもないの言い訳三昧で、早口で捲し立てるから、もう交渉する気力が失せてしまったワケさ…。もうぃいや、ちゃんと本物が入手できるならそれで良しとする！こんなんで消耗するのはアフォらしい。
で、一昨日の夜中に出荷報告？みたいなのがアプリで来たから確認してみたら、北京の業者で買ったのに何故か出荷が『长春』という場所からになっていた。多分在庫切れであちこち探し回って手配したのだろう。まーったくイイカゲンな業者である。
长春って何処！？！？って感じでネットで調べたら遠い遠い！えー？ハルピンの方じゃないか（呆）そりゃいくら顺丰（中国では堅実で有名な大手宅配業者）でも時間かかるワケだ。
こーんな僻地から配送されるので、本物かどうか一抹の不安はあるが（何せドイツ製なのだw）まぁ世界中で品薄の製品なので、国慶節を挟んでから検品となると返品等でややこしいから、入手後すぐに確認できる様に自宅宛に変更したワケさ。あ〜あ。参っちゃうなぁ。ほんと。
さて、その後も五十肩と戦いつつも集中してオシゴトをして、気付けば 19時半。腹も減ったので社食で夕食。今日は何だか無性にラーメンが食べたくなったので社食で久々に红烧牛肉面を頼んでみた。見た目はちょっとアレ!? だが味は良かったので大満足。
20時半くらいに仕事を終えて徒歩10分で寮に戻ってざっとシャワーを浴び、ウヰスキー片手に、某キーボーディストから送られて来た先日のカラオケライブのビデオ映像を見始める。
見てて、あまりに右肩が上がってないので笑ってしまった。嗚呼もぅ…ヲレちょー格好悪い。右側の鳴り物はほぼ手首だけで叩いてるじゃん（泣）あははは。さすが五十肩ドラマー。
あ〜あ、こりゃドラマー失格だぜ。音はギリギリOKでも、ドラム叩いてる見た目がダサ過ぎる。ヲレこんな格好悪かったんだ？参ったなこりゃ。早く治らないかなぁホント。
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