土曜日、広州は雨、気温は 28度。 ほぼ丸一日雨が降り続けた鬱陶しい一日。
朝 6時に自然起床。 引っ越し日が近付くにつれて色々と緊張してきた。 今まで『梱包から全部』やってもらう事が無かったので、やはり本当に間に合うのか!? チョット心配なのだよ。 相変わらず心配性なワタクシである(呆)。
午前中、この広州の部屋の管理をしている『管家』から連絡が入り「次のお客さんでこの部屋を見たい人がいるので内見に連れて行って良いか?」という問い合わせがあった。特に断る理由もないので「引っ越し準備で部屋の中がめちゃくちゃだがそれでも良いなら良いですよ」と返答した。 どうやら夜に見に来るらしい。
一応なんとなく部屋の見た目の体裁を整えるべく!? 段ボールの整理なんかしてたらあっという間にお昼。
モニタスピーカー等もバラして箱詰め。 YAMAHAの MSP3はホント小さくて安いのに、シッカリ作ってあって良い製品だと思う。 別に自分が昔ヤマハの講師をしていたから…というワケではないが、楽器のみならずオーディオ製品も「ちゃんと」手を抜かずに設計されていて感心する。 製造は Made in Chinaだったりするんだけど、QCもシッカリしていて何というか実に『日本的』で堅実。 世界に誇れる素晴らしいメーカーだと思う。

ノンビリと食事した後は、14時過ぎくらいから『お勉強』開始である。
実は入社予定の会社から『入社前研修ビデオ』の視聴依頼が来ていたのだ。 そんなワケで久々にまじめに机の前に齧りついて対応。 ビデオ観るだけで全部で 2時間以上あったかなぁ? カナリ長くて疲れた。 もちろん全部中国語で、しかもカナリの早口だったので、毎回ポーズかけながら字幕読んで確認したので必要以上に時間がかかった。 でも字幕があって本当に良かったよ。 コレ字幕が無かったら半分も理解できなかったんじゃないかなぁ?(怖)
やっと全ての項目を観終わったら、既に夕方 5時前である。
ビデオの項目の一番最後に『次へ』のボタンがあったので、何気なくそれを押したら、なんと!!! 今見たビデオに関する『理解度チェックのテスト』が有るらしい。 え~~~~~! マジっすか?
しかも『制限時間 2時間』って書いてある。 どうやらカナリの設問数が有るっぽい。 ヲイヲイまじかよ(泣) どんだけ厳しいんだ? 先が思いやられるぜっ。
とりあえず、夜には部屋の内見に来るらしいし、制限時間有りのテストだったら途中で邪魔されるのは嫌なので、先に夕食をとって、その後客人が帰ってから真剣に取り組んだ方が良さそうだ。
てなワケで饿了么で健康的にサラダだけ頼んで食し、20時過ぎになってもまだ内見が来ないから管家に連絡したら「もう一度お客さんに確認してみる」との返答が…。 嫌な予感がするぜぃ。
案の定 5分後くらいに返答があり「雨だから今日はやはり行くのやめる」だとさ。 中国あるある。 こういうの一々腹を立てていたらキリがないので「ま、直ぐにテストに入れるから寧ろ良かった」と割り切って、そのままテストに突入。
このテストがまぁメッチャ難しくてびっくり。 中国人向けのテストなので、中国語の設問に『ひっかけ』が潜んでるワケさ。 罠だらけ…。 こんなの中国語が母国語じゃない外国人には絶対無理だぜっ(泣)
自動翻訳サイトを駆使して乗り切ろうと思ったのだが、設問はコピペできても、選択肢部分に書かれてる文字はコピペできないので、目コピして一々翻訳サイトに自分で打ち込まなきゃならん。 読めない単語だってあるから、そんなの一々読み方から調べて翻訳してたら、とてもじゃないけど 2時間じゃ終わらない。 わお~! 久々に嫌な汗かきはじめた。
こういう時は『如何にツールを使いこなすか?』が肝である。 PCのステータスを確認したら VピーNが繋がってる状態だったし、ブラウザは Chromeだったので、「もしや?」と思い、Chromeのプラグインの『ページ丸ごと翻訳』機能を試してみたら、おおおおお! イケるじゃないか!!! 助かった。
Chromeの翻訳機能は Google翻訳なので VピーNが繋がってないと全く使えないのだが、たまたまこのテストを始める前に VピーNを繋げた状態で Chromeを起動していたので助かった。
てなワケで Chromeのページ翻訳を中国語と日本語に切り替えつつ確認して何とか全てのテストを完了して、最後に『提出』ボタンを押した。
す・る・と・・・ なんと正解率 70%で『不合格』と表示されるじゃないか。 あははは(泣)
ヲイヲイまじかよ~。 でも『どこを間違えたか?』を一つずつ確認できる仕組みになっていたので、ほぼ丸暗記で再度トライ。
今度こそ大丈夫だろう。と思って最後に『提出』ボタンを押したら、今度は 正解率 85%でまた『不合格』だとさ。。。。「ヲイヲイ一体何パーセント正解すれば合格なんだよ?」とボヤきながら色々と間違えた部分を確認してみたら、なるほどね『言葉尻』の「ひっかけ」にまんまとひっかかっているワタクシ。 Google翻訳じゃ言葉尻まで拾えないから、ちゃんと原文を読まなきゃダメっすね(凹)
このテスト、一体何回までリトライできるのかワカランが、もうこうなったらヤケクソである。 【三度目の正直】で挑んだのは言うまでもない。 だってこれ、日を空けたら今覚えたこと絶対忘れちゃうもの。
そして全部の設問に回答し、最後に再度全ての設問を見直して『提出』ボタンを押したら、ようやく 100%で『合格』と表示された。
ふーーーーーーーーーっ。 疲れた~~~。
時計をみたら 23時を回っていた。
気を取り直して、タンカレーをソーダで割って濃いめのジンリッキー(ライムなし)をググッと煽って一息。
まーったくもぅ…受験勉強かよ! っつーか今後が思いやられるなぁ。
「ホント大丈夫か??? ヲレ、ココで生きて行けんのかよ!?」と思わず中空を眺めて溜息をつく。
次の会社の配属部署に日本人は一人も居ないし、通訳も居ないので 100%中国語で会議から何から『何もカモ』全てを対応しなきゃならんのだよ。 ワタクシの中国語レベルでどこまで対応できるか甚だ疑問である。
でも仕方ない、他に選択肢が全くないのだから、とりあえず『やってみる』しかないわな。。。もしダメでも別に命までは取られないだろうから、そん時また考えよう。 諦念ブシガンガ。
午前 1時就寝。
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