土曜日、深圳は曇りのち晴れ、気温は 18度。 少しだけ暖かくなった。
朝 9時に自然起床。朝一で昨夜かけっぱなしにして寝た Native Instrumentsのインストール状況を確認したら、やはり昨日と同様に以下の 6つのAppでエラーが出てインストールに失敗していた。
- Previews
- Rammfire
- Reflektor
- Session Strings
- Session Strings Pro
- Traktors 12
うーむ…わざわざOSをTahoeからSequoiaに戻して 1からクリーンインストールしたのに、結局無駄だった…。どうやらOSのせいじゃないらしい(泣)
てなワケで改めて本腰を入れて調査し始めた所、半日かけてようやく原因と解決方法がわかったので記載しておく。多分、世の中には同様のエラーで困ってる人が結構いると思われるので、結論から先に!
【原因】
Native Accessにてライブラリのインストール先を『外付け』SSD(HDD)に指定しているため。【理由】
リリース時期が古い一部のライブラリはインストーラーが MacOS 15(Sequoia)以前のプログラムをそのまま使っているため、MacOS 15以降で変更になった新しいシステム・セキュリティに対応していない。ゆえにNative Accessから呼び出された個々のインストーラーが『外付けSSD(HDD)』へのインストールを行おうとするとエラーで弾かれる。【解決方法】
1.Native Access を開いて、一度インストール先を『デフォルト』のパス(Macintosh HD\Users\Shared\Native Instruments)に戻して、エラーが出てインストールできなかった 6つだけ選んで再度『リトライ』ボタンを押すとフツーにインストールできるので、一度 Macintosh HDにこれらをインストールする。
2.その後、一度Native Accessのプログラムを終了して、MacのFinderでインストールされた各ファイル(フォルダ)を手動で外付けSSD(HDD)に移動する。
3.もう一度Native Accessを起動して暫く待つと、今移動したライブラリ6個の右側に黄色い『!』マークが表示されるので、その右側の『Repair』を押して表示されているパスを、自分がコピーした先の外付けSSD(HDD)のパスに指定しなおすとグリーンのアイコンに変わって修正が完了する。
4.最後に、次のアップデートがかかった際に誤動作しない様に、Native Accessのインストール先を元の外付けSSD(HDD)に指定しなおす。
とりあえずワタクシが参考にした情報のネタ元のリンクも以下に張っておく。
community.native-instruments.com
いやぁ…簡単に言ってしまうとNI側の『バグ』だよね?これwww まぁOSのコアにあるセキュリティ部分をコロコロ変えるAppleもどうかと思うけど、まぁセキュリティ対応なら仕方ない。
それよりも、日本国内でこの件で騒いでる人の情報が殆ど無かったので、寧ろその事の方が意外だった。Sequoiaになってからカナリ時間が経つし(なんならその次のTahoeが出てるし)そもそもNIのKONTAKTって巨大なので、みんなフツーに最初から外付けディスクにインストールするものだとばかり思っていたからだ。
(きっとセコイアになる前にインストールして、その後OSのアップデートをかけてる人には影響しないから皆騒がないのかもしれない)
ワタクシは今回Macを新調したので、先日のブラックフライデーのセールで13からアップグレードしたKOMPLETE 15 ultimateの『全て』を1からクリーンインスコしなきゃならなかったので偶然このバグに遭遇したのだが…。きっと最近新しいMacを買った人だって居るだろうから、この記事が誰かの役に立つ事を願ってやまないw
さて!お陰様でワタクシの新Macは順調に殆ど全てのアプリのインストールが完了した。結局、起動ディスクも thunderbolt 5接続のSSDにしたので、起動時間をはじめ、全てのディスクアクセス動作に於いて本体に内蔵されてるSSDより速くなってめちゃめちゃ軽い。いやぁ…時代は変わった。
BMDの DiskSpeedTestで計測してみたら、Writeで 6Gbyte/秒をシレっと超えていた。ReadよりWriteが速いのは、きっとキャッシュが効いてるからだと思われる(システムディスクゆえ既に結構データが入っているので)

因みに元々 mac mini本体に内蔵されている512GのSSDだとこんな感じ。

しっかし内蔵よりも外付けSSDの方が速度が出るなんて凄い時代だ。やはり thunderbolt 5 は凄いね…。System情報を見てみたら PCIe接続になっていた。thunderboltはプラグの形状こそUSB-Cの形をしているけど、信号自体は全く違うプロトコルで通信している…という事だね。

因みに、試しにこの外付けSSDはMac miniのフロントパネルに接続してみたら、やはり認識しなかった(フロントはUSB-Cなので)
夜は、残りのアプリのインストールやら、今まで作った楽曲のProToolsセッションデータを開いて確認する作業やらであっという間に午前 2時過ぎ。
午前 2時半就寝。
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