日曜日、深圳は晴れ時々曇り、気温は 31度。
朝 8時に自然起床。午前中から新しく買ったベースをチョット弾いては調整、そしてまたチョット弾いては調整…というのを繰り返して弄りまくって過ごした。 うーむ至福の時間w こういうのが一番楽しい。
BB-434と 234の違いは表から見ると殆どわからないのだが、ひっくり返して背中を見ると直ぐに違いに気付く。
まず一番目立つ違いがネックだな。 234はメイプルのみを使った 1プライなのだが、434はメイプルとマホガニーを『縦に』張り合わせた 5層構造になっている。 故にネック裏に縦に二本線が見えるシマシマ模様なのだ。 異なる材質の木を貼り合わせる事によって強度が増し、湿度等による様々な方向への反りを抑制する事もでき、且つ、特定周波数の共振も減るのだよ(ボディは共振した方が良いんだけどネックは押さえる位置が毎回変わるのでなるべく共振しない方が良い)
次にネックジョイント方法。234は一般的なストラト同様に金属のバックプレートを使って 4本のネジで留まっているのだが、434はアシンメトリーに 4本のネジで留めて、且つ更に下から斜め方向に 2本打って有るのだ。(マイターボルティングと呼ぶらしい) コレでサスティンが全然変わるらしい。 実際に弾いてみるとコレは非常に効果が有る様で、まるでワンピースの如くホント驚くほどサスティンが長かった(ウチのIbanezより長かった)
そしてボトムエンド。 なんと 434は弦を 45度の角度で『裏通し』できる仕組みになっているのだ。 ちなみに 234は一般的なブリッジを通すタイプ。 これによって弦のボールエンドからブリッジまでボディを通して真っ直ぐ引っ張れ、且つ理想的な『浅めの』角度でブリッジに当てる事ができるらしい。 (通常のブリッジは弦を止めてる部分からブリッジまでが近いので結構角度が急になってしまい、弦の振動を止めてしまう方向に作用するそうな) ま、これも相まってサスティンが異常に長いのかもしれない。
いやぁ、ローエンドモデルと比較して、たった数万円の差でここまでシッカリ作り込んだ製品を出してくれるんだからYAMAHAさんは有難い。 加工費や部品代のみの差で、研究開発費等に関しては上位機種の価格に上乗せされいて、この 434に関してはあくまでも『良い楽器を多くの人の手に!』という『想い』を込めた値段設定な気がしてならない。 ありがとう!ヤマハさん!w
てなわけで、今、深圳の家に居る3人を並べて記念撮影をば。 緑色三兄弟w
色々と弄っていたらあっという間に一日が経ってしまった。
ほんとは夜に Jazz Paradiseの JAMセッションに行こうかとも思っていたのだが、昨夜も行ったしなんだか疲れてしまったので今日は行かずに家でのんびりと過ごす。
そんな 8月最後の夜。
午前 1時就寝。