今日は午後に激しく眠くて死にそうになった。いや、単に寝そうになっただけだけど（笑）何か口に入れるモノは無いかな？…と思って引き出しを開けたらミックスナッツが出て来たので齧った。カロリー高いんだよねコレ。
関係ないが、今、USTREAMで『向谷倶楽部』のレコーディング風景（http://www.ustream.tv/channel/minorumukaiya）を見ているのだが、何となく見始めたら結構長い間見てしまった。レコーディングというのは普通は密室（スタジオ）でヒッソリ作るものなのに、こうやってネットを通じてUSTREAMで世界中にオープンに中継される時代が来ちゃうなんて凄い時代になったモンだ。
スタジオでの作業は彼ら一流ミュージシャンも、我々の様な三流も大体同じである。我々も結構こうやってスタジオで作業をするので、やってる事は特に目新しい事は無かったのだが、見ていて「コレは個人的にはチョットイヤだなぁ…」と思ったのは、カメラが入ってる以上、気分的にはライブに近く、どっかしら「ショー」的な要素が入って来ちゃうから、モノ作りに集中できない気がするのだ（あくまで個人的意見ですヨ）。どんな歌手でも本気で感情移入した時の顔ってスゴいからねw あとハマる時はハマるので、それも見せられないし（笑） あと、後で編集する事を前提にパンチせずに別トラックに録ったり、AutoTuneを考えて端折ったり…とか？ サスガにその辺の大人の都合的な部分は夢を壊しちゃうから見せられないわな。
…とは言え、色々と権利の壁を乗り越えてコレを放送したのは凄いと思う。どんどん時代は進化する。素晴らしい。
