金曜日である。またまた「あっ」という間に一週間が過ぎてしまった。今日は丸一日メールに翻弄されていた感は否めない。
ネタも無いので、写真は先日日本で購入したBlue-Rayメディアをば。
先般仕事でブルーレイを使ってから、何かとブルーレイが気になる今日この頃である。自宅の MacProにもドライブを搭載したので、最近色々と実験を兼ねて BDを焼いているのだが、いやぁ…コレ便利だわ。何で流行らないんだろ? え?流行ってるの?
1枚のディスクに通常ノーマル一層焼きで 25Gbyteもの容量が入る。ざっと計算して DVDの5枚以上だ。2層だと 1枚に 50GByteも入るので、ちょっとした PJなら簡単に1枚に収まってしまう。しかもライティングの速度も DVDと殆ど変わらないのだ。
基本的に Appleが採用しない(Macに純正で搭載されている機種は存在しない)ので、今まで全然興味も無かったので気にすらしなかったのだが、自分で実際に購入して使ってみると、結構良いことが多い事に気付く。
何より、今メディアがカナリ安くなっているのだ。1層のディスクだと、50枚入りで 2,380円で買える。つまり、1枚あたり 47.6円という事だから 50円しないワケだ。一昔前は DVD-Rだって 1枚 100円くらいしなかったか!? こんなに安くなってるなんて知らなかった。スゴいコストパフォーマンスだ(驚)
まぁ Apple側の言い分も判らなくは無い。光ディスクなんてドライブは嵩張るわ、音はうるさいは、読み込み&書き出しは遅いわ…という事で、考え様によっては全然スマートでは無い。きっと彼等の頭の中では既にレガシーデバイスなのだろう。
でも見方を変えれば光ディスクほど安全なメディアは無い。なぜなら物理的に焼いているワケだから、例えこのディスクを水没させても全然問題ないのだ。HDDだって USBメモリだってそうは行かないよね?
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