中国de音楽4

中国在住の日本人音楽家による、日々の日記です。

今日は大きな部屋

 土曜日、上海は曇り時々晴れ、気温は 9度。ほんの少しだけ暖かい一日。

 朝は例によって肩の痛みで数度目覚めたが二度寝三度寝で最終的にはノンビリと 9時起床。よく寝た。
 午前中は自宅にて家族 3人で過ごす。iOSの更新が入ってたので対応なんかしちゃったりして。
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 家でダラダラしていたら、あっという間に午後 3時過ぎである。慌てて楽器類を纏めて、陆家浜路にあるリハスタ『Rock Shanghai』に向かった。今日もバンド『Kill Automation』のリハーサルが有るのだ。

 本日はイツモ使ってる 1st.が埋まっていたので、珍しく一番大きなスタジオ(通称:PRANK部屋)こと 4st.である。ココのドラムセットは dwの廉価版である pdpのセットで、10-12-16という小径タムのセットではあるが『深胴』タイプなので、ちゃんとチューニングするとカナリ好きな音がするのだ。
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 スネアは自前で、去年の年末のクリスマスのライブから使っているヤマハの安い 5.5インチのメタルスネア。やはりコーテッドピンストライプの音がカナリ好きで、超低ピッチで叩いている。いわゆる『ザ・80年代サウンド』だな。低いピッチは超絶心地良い。嗚呼…やっぱり胴の深さが 6.5インチ〜 8インチの深いスネアが欲しいなぁ…5.5インチだとピッチを下げても、生音だとあまり『腹』に来ないんだよね…(PAで拾えば別だけどさ)
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 3ピースバンドなので、こーんなに広い部屋は勿体ないw
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 リハ終了後は、本日は呑み会は遠慮して、一人で早めの帰宅。毎回外で食事してから帰ると妻に叱られるからね(苦笑)

 帰宅後は、ワイン片手に某 PJの作曲業務を行う。本日は久々にギター収録なんかしたら左指がとても痛くて泣けて来た。最近あまりに弾かなさ過ぎだわな。タマにはギターも弾かなきゃね。
 昨日コルクを抜いたワインがもう無くなってしまったので、午前 1時就寝。
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