中国de音楽4

中国在住の日本人音楽家による、日々の日記です。

移動日とLUMIX DMC-GH4

 土曜日である。今日は日本への移動日である。朝5時半に起きて支度して浦東空港へ。今回は法事ゆえ妻と息子の3人なので結構色々と気を遣って少々疲れた。
 ようやく搭乗。息子はヤンチャ盛りで一瞬たりともジッとしていない(笑)

 今回は中国国際航空。機内のビールもモチロン中国ローカルだ。

 そして、成田からNEXに乗って、なんとか横浜の実家までたどり着く。朝5時半に起きて、家に到着したのが夕方5時。要するに12時間くらいかかる…って事だな(悲)あ〜疲れた。

 でも帰宅したらワタクシのオモチャが待っていた。
 ジャ〜ン!コレなんでしょう? ワタクシの日記を何度か見て下さった方はもうお分かりだろう。ココ数ヶ月間恋して止まなかったLUMIXの4K録画可能なミラーレス一眼『DMC-GH4』を、先日ついにネットで購入したのでした!(嬉)



 もうね、疲れなんて一瞬にして吹き飛びましたよ(笑)
 火を入れてチョットだけ初期不良チェックをするべく、マニュアルも見ずに軽く使ってみたが、まず、電源を入れた後、日付の設定をした直後にライブビュー画面になるのだが、パッと見の液晶の美しさにビビった。そして軽く家中をスチルとムービー両方とも録ってみたのだが、超簡単に凄い精細な映像が録画出来てしまった。なんじゃこりゃ? スゲー(驚)感動!!(嬉)

 ただ、一つだけ言えるのは、コレは一眼っぽい形をしているが、全くもって『カメラ』じゃないな。何から何まで使い勝手も特性も全然カメラっぽくない。完全に『ムービーカム』と思った方が近い。
 何より液晶のファインダーが慣れるまで結構大変カモ。ワタクシは遠視+乱視なので、デフォルト状態で覗くとまずファインダー上に出ている文字に対して自分の目のピントが合わなくて一瞬ビビった。勿論ファインダー横のダイヤルで調整できるので、調整すれば奇麗に見えるが、フツーの一眼レフのファインダーだとこういう事は全くないから(ボケていても、ある程度はちゃんと見える)初っぱなから、特性が違いまくっているのが分る。
 でもサスガにお値段がお値段だけあって!?撮れる映像(特に動画)は誰がどう見ても『本物』だ。何でこんなにコンパクトに軽く出来るのか不思議で鳴らない。凄い時代になったもんだ。まだマニュアル見てないので、何一つ機能を把握してないが、こりゃ楽しみが増えた(嬉)
 コレから使い倒すぞっと!