木曜日である。雨は上がったがドンヨリと曇ったままの一日だった。しかし気温はイキナリぐぐっと上がって、16度くらいあったのでコートが要らない程だった。
さて、今週日曜日から日本出張である。今回は急とは言え、某手続きが終了するまで張り付いていなければならないので、計12日間くらい行ってる事になる。故に日本での作業が滞らない様にワタクシの MacBook Airに bootcampを使って Windowsをインストールする事にした。
実は今開発している某ゲームは現時点では Winネイティブじゃないとツールが動かないのだ。
ワタクシの MacBook Airは普段は Oracleさんの Virtual Boxを使って仮想 PCとして Windows7を実行しているが、これはあくまで仮想マシンゆえGPUを使う3Dのアプリケーションに向かない。というより一応イミュレーションはしているのだが、重くて使い物にならないのだ。
それ故、面倒だが Bootcampで新たに Winパーテーションを切って、そこに Win7を入れる事にした。
写真はインストール中の図。Macなのに Winのインストール画面。
MacBook Airは DVD-ROMドライブが付いていないので、外付けの物を使う。コレは最近オキニの Logitecのもの。Bus-Power１本だけで動くし、WinでもMacでも使えるのがヨロシイ。
最近の殆どのPCがUSBドライブからのブートをサポートしているので、デスクトップPCもこういったUSBドライブで十分だったりする。まぁDVDドライブって基本的にインストールする時くらいしか使わないから、普段から電源入れておく必要も無いし外付けで十分だな…と。
寧ろ顔もスッキリするので最近はマシンが増えても専らコレ一台で済ませていたりして。。。。
さて、ようやくインストールが完了して、さぁドライバを入れよう！と思ったら、恐ろしい事実に気付いた。ナント！最近のBootCampは64bit版しか対応していない（64bit版のドライバしか存在しない）らしい（驚）ガーン。ワタクシがこんなに時間をかけてインストールしたこの Win7は 32bit版。
あ〜あ。トンだ時間の無駄遣いをしてしまった。。。っつーかそもそも64bit版の空きライセンス無いし…Win8.1を買えってか!?（泣）
