中国de音楽4

中国在住の日本人音楽家による、日々の日記です。

iPhone4のカメラとBuzzz Master

 最近、iPhone4のカメラの性能に目覚めてしまい、GRも持ち歩いているクセにiPhone4でばかり写真を撮っている。これは今日のお昼に行った韓国料理屋で出て来たジュース。(器はジンロだけどねw)
 しっかしホントに奇麗に撮れるのでびっくり。ピンがしっかり合うと心地良い。

 そして、午後8時頃に仕事を終えて、今日も今日とてYESTERDAYである。友達のプーアルさんとジジさんが来てくれたので、サーバのセッティングが終わったPCを渡し、今度の一時帰国でのイベントのハナシなんか聞いちゃったりして!? 短い時間お喋りする。

 そしてその後はカウンターに戻ってトランぺッターのW部さんと音楽談義なんかしながら飲む。今日のワタクシは一杯目は生だったが、何となく黒ビールが飲みたかったので(ギネスな気分なので)2杯目以降はまたギネス。

 似た様な写真ばかりでアレだが、やはりカメラが違うと味も違う。サスガにYESTERDAYは暗いので、ISOが上がりまくって粒子が荒いが、それでもちゃんと絵になるから素晴らしい。ヤヴァイ結構iPhone4のカメラにハマって来た(笑)

 下の写真はW部さんが日本で買って来た秘密兵器達。一番左はトランペットのマウスピースだが、真ん中と右のコレは何だと思います?

 真ん中の黒いプラスティックは、『P.E.T.E』と言って、何と!トランぺッターの口の筋肉を鍛える秘密兵器らしい。良く見るとただのプラスティックの固まりである。穴があいてるワケでも何でも無い。
 そして一番右の真鍮製の物体は、『Buzzz Master』と言って、マウスピースだけで、実際にトランペットを吹いた時の抵抗感を得られる大リーグ養成ギブスみたいな物(ちがうか?)らしい。二つで占めてお値段1万円!ワタクシにとっては異常に高く感じるのだが…。因みにこのマウスピースは一つで2万以上するらしい、うーむ凄い世界だ。安いんだか高いんだかサッパリわからん。

 こうやって実際にマウスピースにハメて使う。

 そして実際に吹いてみるW部さん。絵的には、まるで禁煙パイポ?状態。

 端で観ていると「なにコレ?」って感じであるが、私もちょっと吹かせてもらった所、実際に何も無い状態でマウスピースを吹いてみると、確かに空気が抜け過ぎる感はある。
 で、実際にコレを装着すると! 「おーーーーーーー」っとなるワケだ。確かにホンモノっぽいw

 最初は正直「アホくさっ!」って思ったのだが、実際に付け比べると、やっぱり毎回「おーーーーーー」って無意識に言ってしまう。実にココがセールスポイントなんだろうな、きっと(笑)