火曜日である。薄曇り〜晴れたかな？という感じで気温も32度まで上がったが、夜になってまた雨が降ってきた。折角気温が上がったのにまた逆戻り。
朝一でグズる息子を幼稚園に連れて行く。彼は今まで長い夏休みだったので（家でぐーたら過ごしていたので）幼稚園が始まってシッカリしたスケジュールになって良かったのだが、どうやら午後の昼寝の時間が大嫌いらしく、今朝は「幼稚園に行きたくない！」とグズって大変だった。ウチの子は寝ないで騒ぐからきっと先生に叱られたのだと思うが、「ホントに昼寝したくないの！だから行きたくない！」と涙ながらに訴えてくるのを見て笑ってしまった。あんなもん、目をつぶって動かないで寝てるフリしてれば良いだけなのにねぇ。ま、マジメなんだかフマジメなんだかワカランが。。。
さて、日記ネタもないので、通勤路で撮った実験写真をば。雨の水たまりに出来る小さな水の輪を撮ろうと思ってカメラを構えて何枚も写真を撮っても、全然王冠〜輪っかの部分が映らない。タイミングとシャッタースピードの問題だと思って色々調整しても中々良いショットが撮れないのだ。実に不思議。
コレ、雷の稲妻を撮ろうと思っても撮れないのと同じ原理な気がする。やはり目で見た瞬間〜脳に指令〜脳が指に指令〜シャッターが押されてからCPUが処理する時間〜実際にメカシャッターが切れる時間、という処理の流れがあるので数ミリ秒は時間が流れてしまってるのだと思う。
そこで、ムービーにしてみたら、当たり前だがアラアラ超簡単。面白い！
