中国de音楽4

中国在住の日本人音楽家による、日々の日記です。

バンドリハ

 日曜日、広州は曇り時々小雨、気温は 9度。寒い寒い。

 朝 8時半に自然起床。昨夜寝るのが 1時間遅れたら、ちゃんと起きるのも 1時間遅れていい感じ。やっぱり布団の中が暖かくて気持ち良いので体内時計も狂いがち。
 午前中は会社のPCと自宅のPC両方とも新しくブランチを切って、通常のtrunkとは分ける作業を行った。今やPJが肥大してるので、ちょっと新しいブランチにコピーするだけでも2時間くらいかかるのだよ。なのでやはり休日に行うのがベターですなw

 来週末からまた上海に戻るので、出張用のノートPCにも諸々セッティングを行ってたら、あっという間にお昼である。
 今日も午後からバンドリハがあるので、慌てて準備してタクシーに乗って広州某所へ移動。

 一番近い橋?(かな?)から見ると広州タワーも結構デカい。良く見ると腰の当たりがひねってあって中々セクシーな佇まいである。

 そして O2-Parkという場所にて下車。ここは大学のキャンパスみたいで、芸術系のお店やらスクールやらが沢山集まってる場所らしい。

 例によってドラム教室をハコ貸ししてる場所でリハーサル。

 中国のドラムセットは、なぜかタムが 10インチ,12インチ,14インチフロア,16インチフロアという構成が多くて面白い。日本だったら 13-14-16フロアという構成が最も多い気がするので。

 ここの TAMAはエラくローピッチなので非常に良い音がして気持ち良い。

 約 2Hのリハの後は、例によってメンバーとお食事会。羽付き餃子、美味しかった。

 そして〆は半ラーメン。

 既に春節モードなのか、先週とは比べものにならないくらいお客さんが少なかった。

 午後 8時過ぎ、これから深圳まで帰らなきゃいけないメンバーも居るので早めにお開き。
 帰りのタクシーから見る広州タワーは電飾ギラギラだったが、iPhoneがいい感じにスローシャッターになったので何となく美しく見えるw

 帰宅後は残務の続きをして、午前 0時過ぎまで。

 やっぱり爆音を出すとストレス発散できていいね。同じ様に残務をするにしても、普段とは気分が雲泥の差で全然苦にならないw
 午前 0時半就寝。
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