中国de音楽4

中国在住の日本人音楽家による、日々の日記です。

翻弄される日々

 月曜日、広州は曇り、気温は朝 6度で夜には 13度くらいまで戻った。夜の方が気温が高くてびっくり。今回の寒波も峠は超えたのかもしれない。

 朝 7時半に目覚ましで起床。めっちゃ面白い夢の途中だったので目覚めたくなかったのだが、まぁ仕方ない。渋々起きましたよ。
 夢の詳細はイマイチ覚えていないのだが、覚えている部分だけ掻い摘んで書いてみようかな。

 JR北鎌倉駅で階段を降りている際に何故か左足の靴がすっぽ抜けて、階段脇の空気窓みたいなところから外にすっ飛んでしまったのだ。 のぞいてみたら外は線路だったので諦めて「この辺、何も無いんだよなぁ…」とボヤきながら駅を降りてコンビニを探す。(なぜか夢の中では昭和 50年代の北鎌倉で、周りにはホント何も無い) そして、ようやく見つけた雑貨屋みたいな便利屋みたいな店に入ったら、すげー気の良いおばちゃんが出てきて、奥から色々なスリッパを出してくるのだ。でも何故か全部女性もので、ワタクシの足には入らないのに、何故かド派手な、バレイのトゥーシューズみたいなのばかりだしてくるワケ。 で、その中で比較的マトモそうなのを選んで履いてみるんだけど、すごく紐が沢山あって中々履けないワケ。そして、やっと履き終わって立ってみたら、何故か両方とも右足なのだ。。。 左足が気持ち悪くて「おばちゃん、これの左足用の無い?」って聞いた所で目覚めたw

 この夢は一体何を示唆しているのだろう? 実に面白い。

 朝はいつも通りの準備をして午前 9時前に家を出てシェアサイクルで約 30分の自転車通勤。
 仕事は相変わらずの多忙で全く余裕がなかった。しかも夕方5時過ぎに上司から色々とツマラヌ小言を言われてメッチャ腹をたてつつも、ほぼ無視して「アドバイスありがとうございます!」みたいな返信をして、自分の仕事に集中する。

 気付けば 22時だったので、慌ててに荷物を纏めて帰宅。

 会社から一歩外に出たら、今までの様な『刺さる寒さ』が全くなくて驚いた。ダウンジャケットのファスナー開けっぱなしでフツーに歩ける寒さである。いやぁ、寒波は去ったのかもしれない(嬉)

 帰宅後はざっとシャワーを浴びて、その後残務を少しだけやって、何だか今日はスッカリ疲れ切ってしまったのでビール500ml一缶だけ飲んで、早めにベッドルームへ。

 そうそう! さっき iPhoneをみて愕然としたのだが、今日は丸一日一枚も写真を撮ってなかった(苦笑)どんだけ余裕ないんだよ!w
 なので、正月に家族3人でおみくじ代わりに引いた『宝くじ』の写真をば。

 中国でも日本の宝くじと同様に『彩票』というのがあり、日本と同様に色々な種類がある。 これはスクラッチで削るやつ(もちろんハズレである)
 一攫千金を狙うのは全世界共通だね。平和な愉しみ。

 午前 0時就寝。
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