中国de音楽4

中国在住の日本人音楽家による、日々の日記です。

メロン炭酸と MacPeople最新号

 火曜日である。気温は38度。いよいよ体温越えの季節がやってきた。嗚呼…暑いよもぅ。
 朝イツモ寄る罗森(LAWSON)でイツモのソーダ水を買おうと思ったら、横に日本語のジュースを見かけたので買ってみた。

裏返したらしっかり中国語が(笑)でもラベルを良く読んでみたら韓国のソーダらしい。何だか良くワカラン。

 飲んでみたら、昔懐かしい駄菓子屋の粉のソーダ(昔は10円くらいで粉末のソーダが売っていたのだ)の味がした。まぁ身体に良い訳ないな…って味である。でも懐かしかったのでヨシとしよう。
 どうでも良いが、ラベルに『carbonated drinks』と書いてあったので、カーボネイト?と言ったらポリカーボネイトしか思い浮かばないワタクシは思わず辞書で調べてしまった。カーボネイトって『炭酸飽和』って意味なんだね。初めて知った。世の中知らないことばかりである。恥ずかしや。。。

 さて、今朝家を出る際にポストを覗いたら、日本から雑誌『MacPeople』の最新号のサンプルが届いていた。実は日記に書くのをスッカリ忘れていたが、現在発売中の今月号(9月号)も執筆させて頂いているのだ。私が今まで約 2年に渡って年に数回執筆させて頂いた『世界の国から』というコラムが実は今月号が最終回となる。有り難いことに担当の方から「先月号も寄稿頂きましたが、最後なので…是非」という事でご挨拶がてら書かせて頂ける事になったのだ。つまりワタクシの執筆もコレが最後となる。

 消印は 7/30となっていた。やはり普通郵便は一週間程度かかるらしい。最近は皆 EMSで送るのに慣れてしまってるので、実際どの程度かかるか判らなかったから良い判断材料になった。

 自分の記事を改めて確認する。最終回ゆえ何となく感慨深い。やはり雑誌って良いね。何よりこの印刷物独特の『インクの臭い』が良い。え?ヘンタイ?(笑)

 たった 2年程度だがこういうメジャー誌に寄稿させて頂ける機会をもらって本当に光栄だ。文字数制限の中で如何に表現するか、色々と勉強になった。稚拙な文章と写真を使って頂いた MacPeople編集部の皆様に改めて御礼を言いたい。

 日本にいらっしゃる皆様、今発売中の9月号、ワタクシが『世界の国から』というコラムで執筆する最終号となりますので、是非お手にとって見てみてくださいませ(笑)