中国de音楽4

中国在住の日本人音楽家による、日々の日記です。

まる一週間

 月曜日、上海は晴れ、気温は 23度。清々しい良い天気。

 Covid-19罹患(発症)から今日で 7日目。まる一週間が経った。

 朝 6時に自然起床。量は減ってるが、相変わらず寝汗で目覚める不快な朝。でも考えてみたら昨夜は一度も目覚めてないので、これが1回目の着替えである。おー、良くなってきてるじゃないか?きっと。

 熱は 3日目にはスッカリ下がったが、シツコい咳と胸(肺)の辺りに残る違和感がずっと残っていて実に鬱陶しい。今日から日本も連休明けて本格始動するので、上海オフィスに出社するべきか少し悩んだが、何せこの『咳』である。周りに移さないとも限らない。(まぁ一週間経ってれば基本的にはOKなんだろうけど)

 今や Covid-19は季節性インフルエンザと同類なので、出社や外出に関しては自己判断に委ねられているから困り者。 だって抗原検査をすれば確実に 2本線なんだぜ? そりゃ気分的には人がゴチャゴチャいるオフィスには行きたくない所。

 少しだけ悩んでやはり今日も在宅勤務する事にした。咳が我慢できない以上、やはり周りの人間たちだってイヤな気がするだろうし、そんなんで肩身の狭い思いをしながら仕事するくらいなら、やはり自宅でシッカリ仕事した方がマシである。
 (何せ RTX3070tiを積んだノートPCを持ってきているので、実際にオフィスじゃなきゃ出来ない仕事なんて一つもないからね。寧ろLAN上にぶら下がってるマシンが少ない分、自宅から直接広州にVピーNを繋いで仕事した方が回線速度が速いから捗るのだよ)

 …てなワケで本日も丸一日在宅勤務。

 息子も陽性ゆえ(彼は殆ど無症状なのだが)学校を休んでるので、大の男が真昼間から自宅でそれぞれのPCに向かってゴソゴソやってる図は実に不思議な絵面である。完全引きこもり?家族(苦笑)あはは。

 夕方 16時半過ぎ、小腹が減ったし、咳のし過ぎでどうも胸元が苦しいので、久々に息子と二人で『下午茶』なんか頼んでみた。

 これ冷たくて中々美味しかった。久々に飲むと甘いものって美味しいよね。

 しかし、これって結構お腹いっぱいになってしまうので、夕食の時間になっても二人とも全然腹が減らないから困りモノ。
 結局 20時過ぎにカニのぶっかけご飯?的な物を頼んで食す。中々美味しかった。

 その後もフツーにお仕事を続け、21時くらいに仕事をやめ、軽く Old Parrのソーダ割りなんか飲んで、23時過ぎにはベッドに入った。

 嗚呼…どうか今夜は寝汗かきません様に!
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