中国de音楽4

中国在住の日本人音楽家による、日々の日記です。

送別会の季節

 今日は温故知新にて W部さんの送別会が開催された。先週末のライブは送別会とは言え一大イベントとなってしまったので、今回が所謂皆で集まってのプライベートの送別会である。丁度金曜日で FantosngのJazzライブもあるので、皆で温故知新に集まった。

 今日は、W部さんにゆかりのある方々が大勢集まった。次から次へと色々な人が集まって来た。今回日本より W部さんの奥様と奥様のお母様、そして『ホントにW部さんの娘さん?』と疑いたくなる様な!? 非常にお美しいお嬢様も御一緒されて、皆でわいわい食事しながら飲んだ。

 そして午後9時頃、いつもの Fantosongの演奏に混ざってゲストトランぺッターとして W部さんも数曲吹く。この場所でこのメンバーで聴くJazzも暫く聴けなくなるのかと思ったら、何だかチョット切なくなった。

 ファーストステージが終了し、暫く歓談した後は、ご家族の方々は先にお帰りになり、その後は怒濤のセカンドステージへと突入する。皆お忙しい中、W部さんの為に久々に5管全員が揃ったので、5ホーンズでの演奏である。これだけ管が居ると4バースも長くてバリエーションに富んで非常に楽しかった。

 そして全ての演奏が終わった後は、プレゼント贈呈式である。ちょっとブレてしまったが、有志でお金を出し合ってプレゼントを購入したのだ。

 最後に記念撮影。皆とても良い顔していたので、そのまま掲載しよう。今年は本帰国の人が非常に多く非常に寂しい。この写真の中でも3名は本帰国が決まっている。あ〜あ(寂)