先日、SONY Oxfordのプラグインのアップデートに気付いたので、全てのプラグインを最新版にアップデートしたら、トンデモナイ事になってしまった。
なんと、ワタクシが最も愛用しているEQである『Oxford EQ+Filters』が、AU環境で使うと、今まで保存されていたパラメータが全部サッパリ消えてて、全てマイナスに振り切ってる状態なのだ（驚）
因みにRTAS環境ではこの症状は発生しないから謎である。
チョーびっくりしてネットを調べまくったら、ようやく解決策を見つけた。どうやら最新バージョンは日本語環境だとこういうバグがあるらしい。現在鋭意修正中との事。
解決策はOSの『システム環境設定』で言語環境を『英語』にするだけで良いらしいので、試しにやってみたら直ぐに治ってホッとした。いやぁ…コレが消えたら今までコレを使った曲（限りなく全曲に近い）の再現性が無くなるからシャレにならんっつーの（困）マジで一瞬冷や汗かいたわ。
早い所修正してもらいたいモノだ。…っつーか、今後はいっその事全部英語環境にして慣れよっかな。そう言えば昔、OS9の頃のProToolsなんて、OSが漢字Talk9だと良くワケの分からないバグが出たりとか!?しょっちゅうあったモンなぁ…。
今思えば爆弾マークなんて超懐かしいケド（笑）
