中国de音楽4

中国在住の日本人音楽家による、日々の日記です。

久々中華と中国語ナビ

 今日は『区切り』の日である。人生には何度かこういう日が来るワケだが、区切り目というのは期待と不安が交錯する一種独特の高揚感がある。いくつになっても『成長できる』チャンスがあるというのは素晴らしい。

 細かい事を言えば色々と思う所はあるが、とりあえず卒業は卒業!仲間達10人がパーティを開いてくれたので結構豪勢な中華を頂いた。
 iPhoneで撮ったので手ブレや白飛びが激しいが、まぁ雰囲気だけでも。


 食後は2次会に移動。今日は友達のビュイックに乗せてもらったのだが、中国語のナビが喋るのを初めて聞いたので結構面白かった。当たり前かもしれないが、意外と流暢な普通語を喋るのだ。しかも音質もカナリ良い。

 日本人的感覚から言うと中国語の発音は難しいから音節とか繋げるの大変じゃないかな?なんて思うのだが、考えてみたら道の名前は一文字合成じゃなくて単語単位で全部サンプリングしてるのかもしれない。
 そりゃそうと、中国のナビって中国全土のマップが入っているのだろうか? 中国って相当広いし、もし全土の全ての道の名前の音声が単語単位で入っていたら相当量のメモリを喰う気がする。でもHDDだったら軽く入るか。
 …とか何とか?どーでも良い事を考えてしまった(笑)

 その後はイツモの店で午前2時くらいまで飲んだ。いやぁ…楽しい日だった。