火曜日である。研究と実験の日々である。動画の編集をする際、解像度とフレームレート、加えインターレースとプログレッシブはどちらが良いのか？ヒタスラ実験である。プログラマーと相談しつつ最終的に最もサイズが小さく、且つ最も高画質のモノを作らなければならない。地味な作業が続く。
でも、その間にも新しいアイデアが続々生まれたりして!?面白い。やはりモノヅクリには地味な作業＝研究開発費（時間）というのは絶対に必要だと本気で思う今日この頃。
さて、写真は例によって本文とは全く関係ない。先月末の帰国時に『保険』として買っておいたUSBチャージャー。DoCoMo製の『ポケットチャージャー01』という製品。
コレ、帰国時に作詞家の増田さんに勧められて買ったのだが、ナニゲにカナリ重宝している。こういったUSB出力のバッテリー充電器って各社色々なモノが出ているけど、その中でも、これはカナリ安い気がする。確か 1,800円ちょっとだったかな？ 容量は 2,500mAhなので一回の充電しかできないが、ワタクシの iPhone 5 でも１回のフル充電ができている。
中身が eneloopなのも安心感があって良いし、何より『軽い』のが良い。小さくてシンプルで嵩張らないデザインも好感が持てる（単三乾電池二本分くらいの大きさ＆重さ）。本体の充電に結構時間がかかってしまうのが難だが、まぁ寝てる間に充電しておけば良いしね。
本体にあるLEDの表示が若干分かり難いケド（充電中は、赤→黄色→緑→消灯 と変化するが、消灯まで充電し続けないとフルにならない）これも一旦知ってしまえば全然問題が無い。最近はコレを持ってるお陰で iPhoneのバッテリー残量を全く気にしなくなった（笑）
純正の方がサードパーティが出してるものより安いなんて盲点だよね。USBバスパワーの規格は5V/500mAで共通だから（コレは1Aくらいまでは出せる様だし）一般的なUSBの形をした給電ケーブル付きの携帯なら他社製のも充電できるワケだ。実に良い買い物をしたw
