中国de音楽4

中国在住の日本人音楽家による、日々の日記です。

休肝日

 日曜日である。今日は約2ヶ月ぶり?くらいの休肝日とした。サスガにワタクシの肝臓くんも疲れが溜まっている様なので(笑)

 とりあえず午前中はノンビリと過ごし、家で夕方くらいまで息子と遊んで、色々なものを修理したりして?過ごした。 どうやら彼も修理に興味があるらしく、最近ワタクシが色々なものを修理する度に横で全部見ていて真似をしようとするから面白い。ドライバーやら工具類が大好きみたいだ。やっぱ血ですなぁ…。

 そりゃそうと、ハナシは全く関係ないが、Macのフォント追加で最近知った事があるので忘れない様に日記に書いておこう。中国語のフォント等がどうしてもダサくて堅苦しいモノしか無くて少々困っていたのだが、実は Mac OSXのフォントで最初からはインストールされないフォントがある事に気付いた。基本的にOSインストール時にメインの言語として選んだ言語に関してはほぼ全てのフォントがインストールされる様だが、後から入力言語(FEP等)を追加した言語(例えばワタクシの場合は中国語とか)の場合、基本フォントしか入らない様なのだ。

 プレゼン用の資料を作る時など、ポップな書体が欲しい場合があるのだが、中国語は日本語で言う所の明朝体とゴシック体の二つみたいな堅苦しいフォントしか無くて、丸ゴシックやらギャル文字?みたいなのが欲しいなぁ…なんて思っていたら、ちゃんとアップル純正のモノがあった。(しかも、OS純正なので勿論『無料』である)
 インストールのしかたは以下の通り。まずはOSX付属のアプリ『フォントブック』を起動する。コレは『その他』の中にある。(因みにワタクシのMacProのOSは英語版にしているので日本語版とは若干表示が違うケド、だいたい同じ場所にある筈)

 そして起動した後、フォント一覧をスクロールしていくと、グレーアウトされている文字が見つかる。コレがまだインストールされていないフォント。

 ココで右クリックして2番目にある『“なんちゃら”フォントファミリーを使う』みたいな部分を選ぶ。

 すると『今すぐダウンロードしますか?』みたいなメッセージが出てくるので、そこでダウンロードすると、しっかりこのフォントが使える様になる。
 いやぁ…サスガApple。ネットから直接無料で落とせるなんて気が利いている。超便利だ。第二外国語で文書を作らなければイケナイ事がある皆様、是非ともオススメします!