あっと言う間に金曜日。天気は相変わらずの曇天でチョット寒い。今日も今日トテ残業三昧。忙しいのは良いことだ(笑)
お陰様で日記ネタが無いので、先日買ったiPhone用充電器。
こうやって裏から見るとフツーの形してる。
しかし、ひっくり返すと、ナント2つ口が！しかも片方はフツーの500mA (…と思ったら1Aって書いてあるな(謎))、そしてもう一つはiPad用の高電流の口が付いている！USBの規格外だと思うが、フツーの携帯を繋げば急速充電が見込めるワケだ。
また有難い事に!?同時に充電出来ちゃったりする優れモノ(笑)
確か35元くらい(500円チョット)だった気がする。
やっぱり素敵な国だ(笑)
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後日談。サスガ安物＆偽物。iPadは充電出来なかった（笑） 両方のUSBの口から全く同じ小電流 500mA程度が出ている模様。つまり２つ口があるタダの USB充電器。しかも二つ同時に繋ぐと 250mAくらいまで下がる様で、フツーの充電も倍くらいの時間がかかるスグレモノ（爆笑）ダメじゃん。
こういう風に『シルク印刷だけ』それっぽく書いて、実際使えない…というモノが多過ぎる。結局、『目に見えない部分』の騙しが多過ぎて泣ける。実際に使ってみないと分からないし、店員もそもそも違いについて理解していなかったりするからタチが悪い。
フト思い出したが、去年くらいに騙されて買った USB3.0のHUBもそうだったな
店員がコレはUSB3.0だ！と言い張るので、買ったのだが、確かにパッケージから見える口はブルーで５接点のA端子が付いているのだが、裏を返すと USB2.0のB端子が付いている！！
つまり、USB2.0でしか動作しないワケだ。当初、このUSB2.0のB端子から普通のA端子に変換する付属のケーブルが特殊なケーブルを使っていて、5本の線を伝送しているのかと思って試したが、PCに繋いでみるとフツーにUSB2.0だった。 しかし驚くべき事にプロパティには『USB3.0機器』という『名前』が表示される。でも実際に転送すると2.0の速度しか出ない。確かに機器の名前なんて、どんな名前でも付ける事はできるが、どんだけ気合い入れて騙そうとしてるんだろ（笑）こんな商品、世界中探したって中国にしか無いよ。
いやぁ…上位互換がある規格の商品は絶対正規品以外買っちゃダメですな。
