中国de音楽4

中国在住の日本人音楽家による、日々の日記です。

みどりのゆび伝道師

 月曜日、上海は曇りのち雨。気温は 17度と相変わらず冴えない薄ら寒い一日だった。仕事はメールが中心。日本はゴールデンウィークが明け今日から本格始動となる企業が多いのでメールを書くのに忙殺された。
 仕事を終えてからは、イツモの YESTERDAY PUBに寄って、友人の "Cha"cafe KaiXinGuoの店長・タカさんと落ち合う。ワタクシは本当は今日はジムに寄って帰る予定だったのだが、お昼に彼からメールを貰い、どうも彼の PCの調子が悪くて VピーNに繋がらなくなってしまったらしいので、とりあえず見てあげる事にしたのだ。
 PCの再設定はサクっと終了し、その後は例によって夢のある話で盛り上がった。

 彼はワタクシよりずっと歳下なのだが、何事に対しても非常にポジティブで前向きで、常に新しい事にチャレンジするフロンティア精神旺盛な人なので、話していると結構刺激を貰う。今日も話していたらフラッシュアイデアがいくつも飛び出してきた。コレがのちに何かビジネスに繋がると良いんだけどね。。。
 タカさんが帰った後は、頂いたお茶のお餅をお店の子たちと分けて食べた。

 パッケージの緑色を見ていたら「そういえばタカさんは『みどりのゆび伝道師』って自分で言っていたなぁ…」なんて思い出した。結構良い話なので興味がある人は本人に聞いてみてほしい。

 コレ、甘過ぎずとっても美味しかった。さすがタカさん!お茶のプロだけの事はある(笑) なんだか今年は緑色に縁が有るらしい。

 さて、話は全然違うが、おととい受験したウチの息子の小学校の面接だが、なんと本日午後『合格通知』が届いた。どうやら無事に合格したらしい。いやぁ…良かった良かった。ホントにどうなるかサッパリわからなかったので正直ヒヤヒヤしていたのだ。
 何はともあれ、上海を去る事にならずに済んだので一安心だ。やれやれ。
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