中国de音楽4

中国在住の日本人音楽家による、日々の日記です。

よく晴れた

 月曜日、上海は快晴、気温は 17度。今日はとても良く晴れて清々しい一日だった。

 朝 6時に黄浦区の自宅にて目覚ましにて起床。息子を叩き起こして慌てて準備させ、6時半過ぎには家を出て自転車二人乗りで送迎バスのりばまで息子を送る。
 そして帰りにイツモの肉まん屋さんで肉包と粉丝包と豆浆を買って帰宅し妻と二人で食べてから、今度は慌ててワタクシ自身の出社準備。そして午前 8時前に家をでて約 2時間弱の通勤旅行だ。毎週月曜はバタバタである。

 地下鉄 9号線の『松江大学城』駅から路面電車に乗り換えてようやく一息ついたのが午前 9時 10分。ここまで辿り着ければもぅ遅刻は無いw
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 数日前に松江区でも COVID-19の感染者が見つかり、ウチの会社の近所が隔離専用マンションとして指定されたらしく色々と厳格になってきた。いやぁ…頼むよ!ホント。せっかく平和に暮らしていたんだから、流行らないで欲しいわホント。

 午前 10時前に無事オフィス到着。仕事上のトピックは特になし。デスクワークと部内研修の講師と会議と創作活動の組み合わせパズルで、あっという間に一日が終わる。

 21時過ぎに仕事を終え、徒歩 10分通勤にて寮に帰宅。帰りに空を見上げたら星がとても綺麗だった。端っこには三日月が笑っていた。
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 帰宅後はザッと熱いシャワーを浴びて、ワイン片手に日本のニュースを観て、相変わらずのウクライナ情勢に心を痛めつつも、連日の睡眠不足でグラス 2杯で直ぐに酔っ払ってしまい、突然睡魔が襲ってきたので今日は早めにベッドに潜り込む事にした。

 そんなワケで今日は 23時半就寝。相変わらず五十肩は痛いが、何よりミサイルが飛んでくる心配をせずに暖かい部屋のベッドで眠れる事に感謝しかない。
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