4月より心機一転するため、メインで使っているMac ProのOSをSnow Leopard(ver.10.6)化する作業を昨夜から行っている。去年の10月にMac Bookの方を先にSnow Leopard化し、約半年ほど実験台として使い倒して想定されるトラブルを洗い出し、とりあえず全ての回避策が見つかったので、いよいよ重い腰を上げた次第だ。
やはり、現状の殆どのアプリが32bitである以上、OSを64bit化するのはあまり意味が無いと言えばそうなのだが、マルチコアCPUを積んでいる以上、カーネル部分が64bit化されるメリットは期待できる。メモリも8G積んでいるのでメモリアロケーションも自由度が増すだろう。それに最近 Logic Proがバージョン9.1で、いち早く64bit化に対応したので、そろそろ移行しても良い時期だと判断した。
とりあえず丸二日近くかかってアプリのインストールが終了したので、音楽系アプリの確認をしていたら、後ろでシャッター音が聞こえたので振り返ってみると、妻が私のGRで遊んでいた。どうやらどこかのボタンを押してしまったらしく、モノクロモードになっていたので「ちょっと見せてご覧!」と手を出した所を撮られた。ま、コレはコレで味があって良い。
因みに日本ではモノクロームの事を『白黒』と呼ぶが、中国では『鄢白』と呼ぶらしい。何で逆なんだろう? 不思議だ(笑)