雨の日曜日である。今日は何も予定を入れずに家で諸々作業である。まとめたい音源がいくつかあって作業をしたいのだが、流石に息子が邪魔しにくるので全然作業ができない。あと一つ部屋が欲しい…と切望する今日この頃。
さて、故に日記ネタが無いので、つい一昨日だったかな? リリースされたOSX Lionの 10.7.4のアップデートで気付いたいくつかの店について書いてみようかな。
いつものアップデートの画面だが、今回のアップデートは個人的には結構変化があったので、ひょっとすると次期 MacBookProがRetinaディスプレイになる伏線なのかな?なんて勝手に想像してワクワクしている。
まず、一部のアイコンが高解像度対応されている様だ。一番最初に気付いたのが、FEPのアイコン。
コレが今までの 10.7.3
そして下が新しくなった 10.7.4
フォントが細くなってる事に気付く。一昨日は他にも幾つか気付いたのだがすっかり忘れてしまった。(今探してみたがちょっと見つからなかった)
でも何となく、先般の新型 iPadが、あのサイズで Retinaディスプレイを搭載した事からしても、次期 MacBookProは搭載してくる気がしてならない。(勝手な予想です。希望とも言う)
あ、そうそう! もう一点、今回のアップデートで変わった『超』嬉しいポイントがあった。実は Lionになってからというもの、パワーオフの際に出てくる『再ログイン時にウィンドウを再度開く』のチェックボックスが、今までは毎回チェックされていた状態だったのだが、本バージョンから一度外すとデフォルトで外れっぱなしになるのだ!(嬉)これは何気に超嬉しい。
落とす時は必ず全てのアプリを終了して欲しいので、ありがた迷惑な仕様だったのだ。でもきっとワタクシの様に感じていた人が多かったのだろう。これはステキな改変である(笑)