中国de音楽4

中国在住の日本人音楽家による、日々の日記です。

カメラもってお出かけ

 土曜日である。今日は本来ドラムのレッスンがあったのだが、生徒さん皆様夏バテの様で、一人、また一人とレッスンのキャンセルの連絡が入った為、結局今日のレッスンは無しになった。まぁ連日の40度越えが続いているこの暑さなので仕方ないわな(苦笑)

 折角時間ができたので、午前中からまず家の靴箱の組み立てを行った。
 妻がネットで購入したモノなのだが、日本のと違って『組み立て効率』みたいな事は一切考えられておらず、32本の木ネジを六角レンチで一つずつ全部締めなきゃイケナイので結構時間がかかるから暫く放置していたのだ。結構良い運動になった。
 その後はお腹も空いたので妻と二人で久々に避风塘に行って軽めの中華料理を頂く。折角だから先日購入したD5200を持って行く事にした。

 やっぱり結構奇麗に撮れる。

 毛穴まで見える恐ろしいリアリティ(苦笑)
 食後はワタクシはイツモの店に行って、先日壊れた調光器の修理を行った。最近コッチの感覚に慣れきってしまい、強電分野もDIYでやってしまう自分が居て怖い。

 そして夕方からは打ち合わせの為に『开心果』の1号店に向かった。ココでタカさんとSaxプレイヤーの前田さんと3人で色々と夢のある悪巧み!?をする。

 そして午後9時過ぎ、打ち合わせ終了。途中、前田さんの電話に温故知新のママから電話が入り「シンガポールから K羽さん来てるわよ!」との事だったので、折角だし温故知新に行く事にした。
 最近入り口のネオンが変わって、何だか味気ない感じになった?気がするのがちょっと残念だ。。。

 そして、K羽さんと超久々の再会。元気そうで何よりだ。折角だから前田さんと二人のセッションを楽しむ。80年代歌謡曲のJazzアレンジは新鮮だった。

 最後の2曲ほど、私もドラムで一緒に参加させてもらった。
 演奏後は午前0時くらいまで皆でまったりと飲む。実に充実した一日だった。