中国de音楽4

中国在住の日本人音楽家による、日々の日記です。

誰かが私を見ている

 金曜日、上海は晴れ、気温は34度。蒸し暑い一日。

 朝 8時半、松江の寮にて目覚ましで起床。イツモの様にノンビリと準備して徒歩 10分通勤で出社。

 仕事はほぼイツモ通りで特に大きなトピックは無し。

 夕方、同僚がジュースをご馳走してくれた。中々美味。
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 飲み終わった後に、ゴミを捨てようとトイレに向かって歩いていたら、ふと前方より視線を感じた。誰かがワタクシの事を覗き見してるじゃないか!中々可愛い。
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 その後も創作活動半分、事務作業半分であっという間に 19時半過ぎ。

 今日はチョット遅かったので中餐レストランは多分もうオカズが残ってないだろうから久々に西餐の社食に向かった。

 本日は黒胡椒パスタ。the 炭水化物!
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 思いの外お腹一杯になってしまって、一気に創作意欲が消失したので、食後は何もせずにそのまま帰る事にした。今日は金曜なので黄浦区の自宅に帰る日なのだ。

 そんなこんなで約 2時間弱の通勤旅行。

 地下鉄の中で、古い友人から、日中友好に尽力された歌手『amin』さんの訃報が届く。うそー!

 暫し言葉を失った。昔、2013年頃に aminさんのバックバンドでドラムを叩かせて頂いた事が有るのだ。それを期に、毎年旧正月にはお年賀のメールを頂いていたりしていた。一昨年、新型肺炎が始まる前の2019年にお会いする機会が有って takaさんと 3人で喫茶店で色々お喋りしたのだが、その頃はとてもお元気そうだったのに…。ホント信じられない。

 最近、自分より若いヒトの訃報が続いて中々凹む。

 人生イツどこでどうなるか分からないので、ワタクシもしっかり生きようと思う。
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