中国de音楽4

中国在住の日本人音楽家による、日々の日記です。

自動エサやり機

 水曜日、上海は曇り。気温は丸一日家に居たので良くわからないが、曇天ゆえ肌寒い感がある。今日も朝一からメインマシンのメンテナンス。昨夜ダウンロード残り時間が 4,353時間と表示されていたコンテンツは今朝にはちゃんと終わっていた。まぁピークを越えれば空くのは渋滞と一緒だな。
 そして Native Insturumentsやら IK multimediaやらの大型のアプリを全部インストールして、18時頃にようやく殆ど全てのインストールが終了。大変だったが丸2日で全て元通りになったので良かった。あとは細々としたネット関連の flashやら silverlightやら filezillaやらは軽いので気付いた時点でその場でインストールしていく事にした。
 何が嬉しいって、やはり Logicだな。見た目が変わっただけでなく、動作が若干軽くなった気がする(特に表示系)ひょっとすると OSを最新版に変更した事によって GPUへの配分が変わったのかもしれないが、去年の年末に作った 100トラック近いセッションファイルを開いて再生してみたら、ミキサー画面が軽くなっていた。ワタクシのマシンは一般的な Full HDの約 2倍の解像度である 2K-QHD (2560 * 1440ピクセル)ディスプレイゆえ、一度にカナリのトラック数表示が可能ゆえ、全てのメーターが稼働している状態で左右スクロールするとカクつく事があったのだ。でも今回それが無くなったのでチョット感動。それと Appleエンコーディングアプリ『Compressor』の動作も軽くなっていた。アクティビティモニターで確認したところ、明らかに CPU負担が下がっているのにエンコード時間は短くなっているので GPU側に振っているのが判る。
 さて、そんなこんなで今日は一歩も家を出ずに自宅でヒッキー状態だったゆえ日記の写真ネタが無いから、先般の帰省時に有効だった金魚の自動エサやり機を紹介。

 前回の帰国時に春節の帰省の予定が判っていたので、自宅の金魚の面倒を見る人が居なくなってしまうから Amazonで一番安くて人気の高い物を購入して上海に持ってきていたのだ。で、コレがちゃんと12hに一度動作して我々に変わって正確にエサを与えてくれていた訳。
 お陰様でウチの金魚も超元気だった。いやはやテクノロジーの進化は凄いね(笑)
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