中国de音楽4

中国在住の日本人音楽家による、日々の日記です。

肉団子マジック

 木曜日、広州は曇り、気温は 26度まで戻った。湿度が高くて蒸し暑い一日。

 昨日ようやく晴れたので、今日はきっと朝からピーカンだろうとメッチャ期待していたのだが、外は(雨こそ降ってないものの)カナリの曇天で凹む。気圧が低いせいか、なぁんか気分がアガらない。

 朝 7時に目覚ましで起床。起きがけの夢で、何故か渋谷!?の高級ホテルの巨大な部屋に泊っている夢を見ていたので目覚めて不思議な気分だった。夢の中でもベッドに居て、目覚めてもベッドに居たのだw
 しっかし何故に渋谷?(いや、夢の中でそんな話をしていたので多分渋谷なのだろう)知らない人が色々部屋に入って来ては、部屋のソファーで打ち合わせなんか初めてしまい、中々出て行ってくれなくて「これじゃ眠れないじゃないか!」みたいに嘆いた所で目が覚めた。へんな夢だ。コレは一体何の暗示だろう?

 さて、朝は例によってノンビリと準備し、今日は 9時前に出てゴミを捨ててから門を出る。ウチのマンションは朝 7時から 9時までしかゴミ出しできないので何気にちょっと不便である。

 そして例によってシェアサイクルで 20分の通勤エクササイズ。今日は新型車両だった。旧型はリング式の物理的キーでロックするのだが、新型は電磁ブレーキが作動する仕組みになっている。

 ↓コレが旧型

 ↓そしてコッチが新型

 新型の方が椅子が分厚くて座り心地は良いのだが、電磁ロックが後ろブレーキと共通のロジックになっているのか、後輪のブレーキが効きすぎる(下手したら解放状態でも軽くブレーキがかかった状態で、漕ぐのが重たい)機体が多いので、選ぶときは中々微妙な選択を迫られる。
 今日の機体は全てにおいてスムースでマトモだったので嬉しくなった。
 日々こういう『小さなシアワセ』を噛みしめて生きている今日この頃。 まいっか、別にそんな事。

 オフィス到着後は、何だか出社している人が少なくてちょっとビビる。広州はココ数日 COVID-19の急激な拡大が発生していて、今日から在宅勤務になってるスタッフが多いのだ。いやぁ…怖いこわい。

 午前中は会議とデスクワークであっという間にお昼である。とにかく腹ペコで仕方なかったので今日はチャーハンをば!

 最近会社のエレベーターが 1基工事中ゆえ、1Fは常に人が並んでる状態なので、食堂まで上がって行くのに非常に時間がかかるので朝食は自宅で食パンを焼いて食べてくるのだが、流石に直ぐにお腹が空いてしまうのだよ。

 午後は例によって社内全員 PCRを受け、其の後は例によってワープ航法にて 18時までジャンプ。この間の記憶は全くございません。

 またまた腹が減ったので、同僚と一緒に夕食に出た。今日は肉団子!

 コレが出てくるまで 20分以上待たされたので同僚達がワタクシの代わりにメッチャ怒ってくれたが、出てきた料理がメッチャ美味しかったのでワタクシ的には許す! さすが食の街・広州(笑)

 いやぁ…どう見ても食べすぎでしょう? 朝少なめで昼夜食いすぎ…というこのパターンを早々にやめないとデブましぐらである。

 その後もフツーに残業して 20時を過ぎたあたりで完全にワタクシのバッテリー切れ。全然仕事は終わってなかったが、もう「なーんも」やる気にならなかったので、そそくさと片付けて帰宅。

 帰宅後はザッとシャワーを浴びてからビール片手にアマゾンプライムビデオ。いつもと変わらぬ日々。

 午前 0時過ぎ就寝。
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