火曜日、広州は快晴、気温は 26度。良い感じに勤労意欲を削ぐ清々しい一日。
朝 7時20分、まるでプログラムされているかの様に目覚ましが鳴る 10分前に自動的に目覚める素敵な身体。
いつも通りのルーチンで準備して午前 9時過ぎに家を出てシェアサイクルで自転車通勤。
仕事上のトピックは書けない事ばかりなので割愛。
あ、そうそう！今日はお昼にいつも行く猫カフェに新顔が登場したので激写。
まだ子猫である。色々なものに興味を示して実に可愛い。 いやぁ…癒される。 上海に居るウチの猫に会いたくなった。
さて、昨日は眩暈に悩まされたが、今日は『石』に悩まされる一日だった。
実はワタクシ、昔からの筋金入りの『結石持ち』で、今までに 3~4回ほど尿管結石をやっているのだが、実は最近また左の尿管に石が落ちてきていて膀胱の直前に詰まってるのが判ったのだよ。（先日の一時帰国で例によってがん研有明病院で転移の検査をした時に判った）
以前も同じ場所に詰まって、結局上海で結石破砕したり膀胱鏡を使ったりして取り除こうとしたのだが悉く失敗し、仕方なく日本に帰国して膀胱鏡とレーザーで取ったんだけど、当時と同じ鈍痛がするから「これきっと落ちてきてるなぁ…」って気付いてはいたんだけどね。
CTでくっきり見えたらしく「あ〜あ」って感じである。まぁ幸いにしてワタクシの石はコンペイトウの様にイガイガで、尿管を完全に塞ぐ事なく、少し尿が通るので、詰まっていても激痛には発展しないんだけど、ずーっと鈍痛が続く訳さ。 いくら「慣れっこ」とはいえ、やはり鬱陶しい事には変わりない。
で、天気や湿度やそれこそ月の位置？とかの重力変動？によって、痛む日と全く傷まない日とがあったりするのだが、今日はまさに「痛む日」の典型で、何をやっても左側のお尻の上辺りにずーっと鈍痛がして泣きたくなった。はうー。よりによって、また同じ場所だぜ？ たぶんワタクシの左側の尿管はこの部分が狭くなってると思われる。
昔から石が詰まった時は「縄跳びしろ！」とか色々言われてるので、今朝の自転車通勤の時はあえてガタガタ道を選んだり、わざと大きな段差を強い衝撃で乗り越えたりしてみたのだが、ビクともしないのよね。 ま、そりゃそうだわな。 石の質量を考えてみたら、いくら身体を振ったって落ちるもんじゃ無い。 寧ろ他の内臓へのダメージの方が心配だわw （我ながらアフォだ）
てなわけで、今日はひたすら水を飲みまくり、ひたすらトイレに行きまくった一日であった。
でも仕事は忙しいので結局 22時まで残業。
その後は帰宅してビールをガブ飲みしてトイレ行きまくったが、やはり全く変化ないので、諦めて早めに 0時過ぎに就寝。
そんなパッとしない一日。
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