土曜日、関東地方はくもりのち雨。天気が悪くて少し寒い。こんな日は自宅に引き篭って好きなことをするに限る。ワタクシはエンジニア上がりゆえ基本的にヲタクなのだ。
こんな事もあろうかと、ちゃんとオモチャを購入しているのは言うまでもない(実は天気はあまり関係ないけどね)
今や2つほど古い型になってしまったが、Core i7の 4790K、つまり LGA1150ソケットを使う Haswellアーキテクチャでは『最速』の CPUである。
クロックは定格で 4GHzを超える。OCじゃなくて『定格』で 4G超えは凄い! いやぁ…やっと来ました 4GHz時代。 2GHz超えから結構時間がかかったので感慨深い。しかも、このCPUのコードネームは『Devil's Canyon』つまり悪魔の峡谷なのだ。いやぁ…何てステキなネーミングだろう。ワタクシの目的にぴったりじゃないか(笑)
え?こんなクソ速い CPUを使って何を企んでいるかって? しかもどうせ買うなら何で最新の第6世代、6000シリーズ(Skylake)にしなかったかって?(値段だって大差ないのに…) ま、そりゃワタクシの事ですから色々と深い理由があるのですよ、モチロン。
簡単に言うと悪魔の峡谷を通って某渓谷にある世界一の花崗岩の一枚岩を登ろうと試みる…って感じ?
ウチにある最も小さな HDMI入力付きの TVで実験中の図。
あまり多くは語りません(語れません)が、全世界に居る立派なエンジニア(ハッカー?)達が、頑張ってコツコツと積み上げてきた技術の結晶を利用させて頂きつつフツーじゃできない事にチャレンジ中です。
ネット上にある資料は全て英語なので頭がパンクしそうだ。こーんなに朝から晩まで英語のドキュメントを読み続けたのは大学受験の頃以来じゃないかなぁ。
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