中国de音楽4

中国在住の日本人音楽家による、日々の日記です。

Music China(day3)の後は別現場アテンド

 金曜日、上海は晴れ、気温は 18度でとても寒い一日だった。
 本日も朝 6時に起きて地下鉄を乗り継いで『上海新国际博览中心』に向かう。本日は大型国際楽器展覧会『Music China』の 3日目である。
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 眠い目を擦りながらボーッと歩いてたら、ナント!早くも来年の告知が貼ってあった。気が早いっつーの(笑)
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 でも既に日程が決まっている所が凄い。年単位でスケジュール組んでるんだね。ワタクシは明日の予定すらマトモに立たないというのに。。。。でも左側に有った巨大 Orangeアンプの模型は何気にダサ格好良かった。
 そして朝 9時前からコントロールルームに入ってスタンバイ。こういう展示会場での仮設ブースって大体ステージが見えない裏側とかの狭いスペースに押しやられるのだが、いやぁ…今回も狭かったわ。ホント。
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 そして朝10時から午後 5時くらいまで怒濤のイベントラッシュで、写真撮る暇も無かった。とりあえず午後 4時スタートの直前の 30分休憩で外に出て深呼吸。
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 折角なので隣のホールに行って数軒覗いてきた。個人的に面白いな?と思ったのは。ロシアの楽器コーナー。なんかカワイイ!
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 これはどの国だか忘れたが、蝋燭立てが標準装備されてる家具調ピアノ。
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 後はベーゼンドルファーはやっぱり高いんだね…という事を発見してみたり。コレ、ショートですよ!フルグランドじゃないのにお値段 98万元(約 1,600万円)もうね、感覚が狂ってくる。
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 そして全ての演目が終了した後、ワタクシは一足お先に会場を後にして、明日某所で行われるライブの出演者ご一行が上海に到着されたらしいので、会食会に顔を出す。
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 色々とお話しつつ美味しい料理をたらふく頂いた。当たり前だが最近睡眠不足なのでお腹がいっぱいになると眠くなる…という。
 さて!明日は MusicChinaの 4日目のテック業務は同僚に任せて、ワタクシはバンダイナムコホールにて、本日アテンドした某アーティスト&バンドメンバーさんのイベントである。気合い入れて頑張ろう!
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